どうも、えぐぜです。
今回は、タイトルにあるように、私が見たことのない住人(といえるのか?)がいましたので、そのご報告をば。
それは、前回から月日は経ちまして、秋から冬になったときのお話。
朝起きたら、あたり一面は雪景色。
寒いなー、寒いなー、と思いながらも、
とりあえず町の掲示板になにか依頼がないかと確認しようとしました。
え?農作業はどうしたのかって?
仕方ないじゃないですか。冬は作物が育たないのですから。
なので、資金調達の手段も限られてくるんですよ。
今回はそのうちの一つである、住人の依頼を達成するというもの。
正直これで稼げるかといったら、そんなことはありません。
でも、多少なりともお金をもらえるのでやらない手はないかと。
それに、依頼主との友好度も上がりますしね。
というか、お金がなくなることを想像すると、やだなー、怖いなー、って思っちゃうんですよね。
牧場の鶏たちに餌をやり終え、いざ町に向かおうと、バス停の前を通りました。
すると、目の前に「やつ」はいたんですね。
見た目は黒一色、まるでコ◯ンの犯人みたいに。
それでいて頭にはアンテナみたいなのが立っていて、手は無く、二足歩行をしていました。
見た瞬間思ったんです。こいつ、人間じゃない。
やだなー、黒いなー、白い雪景色の中だと、黒目立っちゃうなー、と思いつつも近づいてみると、
向こうは、やだなー、怖いなーって逃げていくんですね。
私も、やだなー、怖いなーと思いながらもあとを追いかけていったんですが、
残念ながら見失ってしまいました。
やだなー、残念だなー、と思いつつも諦めて町の掲示板を確認。
正直、依頼が何だったのかとか、達成できたのかとか、
そのあたりのことはあまり覚えていません。
どうしても、バス停の前のあの黒い存在が忘れられなかったんです。
もし、見失ってしまったことが原因で、町が崩壊したら怖いなー、
てことで、日が落ちるまでいろいろと探して回ったんですね。
暗いなー、怖いなー、寒いなー、って思いながら、
町の北側にある階段を登ったら、発見しちゃったんです。
足跡を。
やだなー、これあれだなー、やつだなー、ってその足跡を追ってみたんですよ。
その足跡は、公園にある茂みの前で止まってました。
おかしいなー、おかしいなー、ってことで茂みをガサゴソッて調べてみたんですね。
そしたら、
でてきました。
怖いなーって私は思いましたが、向こうも多分絶対怖いなーって思ってたと思います。
そしたらですね。彼はこんなのをくれました。
虫眼鏡。
なんでしょうかね、これ。
黒い紙に太陽の光を集めて燃やすんでしょうか。
もし、それが本当なら、やだなー、怖いなーって感じなんですけど、
これをくれるあたり、こいつ、人間じゃない。多分絶対。
冬の一番最初の日、黒い存在と虫眼鏡。
こういう不思議体験。あるんですねぇ、こういうことが…。
あ、現場からは以上です。
とにかく虫眼鏡を手に入れました。
使用用途は全くわからないです。
昔やってたゲームの話ですが、アイテムがわらしべ長者式にいろんなものに変わっていくイベントがありましたが、そういうのでもなさそう。
いずれ理解できる日が来ると思うのでとりあえずほっときますw
と、能天気な考えを晒したところで今回はここまで。
ご覧いただき、ありがとうございました。
ではでは。

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