どうも、えぐぜです。
今回は、トールダンが向かった魔大陸へと向かいます。
トールダン七世
オルシュファンの死後、一行は一度神殿騎士団総長アイメリクのもとへ。
教皇庁での出来事、父であるトールダン七世にどのような話をしたのか、説明してもらおう…としましたが、主人公の「超える力」の過去視が発動し、説明がいらなくなりました…。
まぁ自分で制御できないみたいだから仕方ないね。
初代トールダンが犯した罪を償いきるのに、どれだけ長い年月が必要になるのか。
そして、トールダン王が築いたこのイシュガルドの民、いわばトールダンの子は、全て罪人なのだろうか、という疑問。
例えが悪いですが、父・母・子のとある一家があるとします。
その父が、もし殺人等の罪を犯してしまった場合、その母や子は、はたして罪人なのだろうか、という感じでしょうか。
たとえ国の王が罪を犯したとしても、それを今を生きる民が背負う必要はない、苦しむ必要は無いと、トールダン七世は言います。
真実を世に教えないのも、イシュガルドの民にドラゴン族は悪という認識を植えさせ、ドラゴン族との戦いをする気力みたいなのをなくさないため。
これにより、トールダン七世が、ドラゴン族を全て抹殺した場合、完全にイシュガルドの英雄となり、民の全てが彼を信仰するはずです。
何も考えずに、ただただ我を信仰するだけでいい、そっちのほうが幸せでしょ?と。
彼は、彼なりにイシュガルドを守ろうとしていたのです。
しかしアイメリクは、本当の歴史を、国に広めるべきだと主張。
長い年月がかかってもやはり罪を償うべきであり、今後のドラゴン族との関係を見直すべきだと。
その考え方は、支配する人間の自己中心的な考えであり、イシュガルド民の事も、ドラゴン族のことも、全く考えていないと。
トールダン七世は、アイメリクに問います。
いままで、この嘘の歴史を信じ、死んでいってしまった者達の思いはどうなる?
また、その死んでいった者たちの、親や子や恋人はどう思う?
君たちの大切な人の死は、全くの無意味でした、とでも言うのかね、と。
アイメリクは、返答できませんでした。
そこで、過去視終了。
さて、トールダン王の力、というか蒼天騎士団の異様なまでの力。
オルシュファンの盾を貫いた、あの光の槍の力は一体どこから?
そこで、以前戦ったイゼルの例が脳裏をよぎります。
イゼルは、その身にシヴァを憑依させ、力を持ちました。
今回の蒼天騎士団の力も、その神降ろしが原因だと予測します。
その対象は、かつて初代トールダン王に仕え、ニーズヘッグを討ち取ったという一二騎士たち。
言ってしまえば、12体の蛮神が相手になります。
蛮神と行ったら、暁の出番。
今回は、イシュガルドの内政が絡んできているので、断ることもできると、アイメリク。
ごめん、アイメリク…断るとシステム上、物語終わっちゃうんだ。
オルシュファンに、イシュガルドを託された身、どこまででもついていきやすぜアイメリクの旦那ぁ!
ということで、魔大陸へ!
…とそのためには、「鍵」が必要らしい。
その鍵は、アバラシア雲海の蛮族「バヌバヌ族」が持っているという。
ひとまずは、アバラシア雲海へ移動します。
ビスマルク
バヌバヌ族のもとへ行こうとした一行は、なんとガレマール帝国の兵を発見します。
どうやら、彼らもまた、魔大陸へと向かおうとしているようです。
その鍵を手に入れるため、バヌバヌ族を尋問しようとしてました。
もちろん助けました。
助けたバヌバヌ族を、集落に無事送り届けたところで、魔大陸の鍵の情報をきいてみます。
かなり前にちらっと画像を載せましたが、あの白いクジラのような蛮神「ビスマルク」が、鍵のある島ごと食べたそうです。
これにより、帝国にも、蒼天騎士団の手にもわたらないので、安心安心。
…というわけにはいかなくて、どうやら、蛮神ビスマルクが最近になって活動が激化し、島を大量に食べているそうな。
このままビスマルクを野放しにしとくと、島全体が食べられてしまうとのことなので、討伐することに。
鍵も、我々が手に入れれば問題なし。
ということで、蛮神ビスマルク戦です。
めっちゃ簡単でした。
沸く敵を倒し、バリスタ?でビスマルク引き寄せ、背中にのり、ビスマルクフルボッコ。
終わり!
気をつけることは、ビスマルクに攻撃をする際、絶対ビスマルクの上にのること。
島の上だと、ダメージが通らないです。
すぐ終わると思います。ハイ。
ごまだれ~
ビスマルク体内にあった、魔大陸の鍵を入手。
めっちゃ見た目鍵鍵しいですね。
鍵鍵しい…?
そこへ、アシエン乱入。
不意打ちで鍵を奪ってきました。
おのれ、アシエン…!ゆ゛る゛さ゛ん゛!
その鍵は、トールダンの元へ。
お前のものは俺の者ってかぁ!?なぁトールダンさんよぉ!?
鍵は、不思議な力を発し、遥か彼方へと伸びていきます。
すると…
親方ぁ!空から、でかい大陸の形をした女の子が…!(?)
ではなく、御存知の通り、魔大陸です。
その名も、魔大陸アジス・ラー。
アジス・ラーに突入!したい!(希望)
まず、アジス・ラーには何があるのか。
帝国が言うには、蛮神を支配するようなものが、あそこにあるらしい。
蛮神問題に関わっている暁も、それを狙ってるんだろう、だってさ。
いやぁ帝国の皇帝さんも大変っすねぇ…。
でも残念でしたぁー!
今回はそんなものじゃなくて、トールダンを追うためですぅー!
ヴァーくんったら、早とちりぃー(*˘︶˘*).。.:*♡
ベロベロバー!😜
ともあれ、とにかくアジス・ラー行きます。
その道中、飛空艇内での会話。
アイメリクの右腕のような存在、ルキアは、実は帝国出身者で、リウィアの姉ということが判明。
リウィアという人物は、アルテマウェポン破壊作戦進行時に、白い鎧を身に着けて戦いを挑んできた人物です。
ダルマスカの魔女と言われてたみたいですね。
おや?ダルマスカ?
ダルマスカは、FFⅫの舞台となった国です。
FFⅫと同じ国のことをいってるのか、それとも別世界としての設定なのか…。
個人的にすごく気になります。
さて、ルキアの生い立ちがしれたところで、魔大陸に到着。
まぁでも簡単に着陸できませんでした。
知ってた。
アジス・ラーの周りは、膨大なエーテルがまとっており、そのエーテルが雷属性に変換され、魔法障壁が展開されてるような状況になっていました。
そのまま突破しようものなら、飛空艇が雷で壊れてしまいます。
なので、一度イシュガルドに戻り、作戦を練ります。
毎度おなじみの偏属性クリスタルの案が出ました。
雷属性を変換して云々…。
が、むこうの力が強すぎて、膨大なクリスタルが必要になり、それを乗せるほどの大きさは、エンタープライズ号にはありません。
そこで機工士シドは、ある提案をしました。
言葉を変えると、レベル上げて、物理で殴ればいい論。
ちょっと違うか?
膨大なエーテルを一点集中して刃を作り、それを障壁にぶつけて壊すというもの。
しかしこれには、エーテルに詳しい人物が必要。
暁の賢人がいれば、問題はないのですが…
と、その場に居合わせたフォルタン伯爵が、タタルが賢人の情報を掴んだとのことで騒いでいたらしい。
素晴らしく運がいいな君たちは…!
祝賀会から逃げるときに通ったシラディハ水道の捜索をしていた、ピピンからの情報だそうです。
次回は、ウルダハから始まります。
トールダンも、トールダン自身の方法でイシュガルドを導こうとしていたのは事実。
ただ、やはり蛮神の力をつかうとなると、力を恐れた蛮族が、それ以上の力をもつ蛮神を召喚しかねません。
なので、トールダンを止める必要がありますが、仮に止めることに成功し、その後、民に真実を伝えてたとしても、トールダンが言ったように、死んでいった者たちの無念は晴れないでしょう。
まだまだ問題は山積みです。
アイメリクは、どのようにイシュガルドを導いていくのか。
今回はここまでです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!
ではでは。
おまけ
バヌバヌ族のクエストを消化中。
突然踊りだすバヌバヌ族。
若干ハカっぽい…。
自キャラはドン引き。