どうも、えぐぜです。
前回、ヤ・シュトラの師匠マトーヤの協力のおかげで、飛空艇に新たな力がやどりました。
その名も、エーテルラム。
その力を使って、いよいよ魔大陸アジス・ラーへと再度向かいます。
ダイアモンドダスト
アジス・ラーの周りにまとうエーテルに、エーテルラムをぶつけ、見事障壁を打ち破ることに成功した一行。
しかし、ここぞといわんばかりのタイミングで、帝国艦隊が背後から現れました。
あかん、この艦隊でもはいれんわ…。せや!ほっといたら、どうせ光の戦士がなんとかしてくれるやろ!
…という感じで、我々を様子見してた模様。
かなりでかい艦隊でも入れないとは、よほど強いエーテルをまとってたんですね…。
そしてそれを破壊するエーテルラム…。恐ろしや…。
帝国は、現れるやいなや、砲撃を浴びせてきます。
片思いの女性に助けを乞うウェッジ。
人間、ガチで死にそうになったらこうなるんですかね…。
そこへ、一体の未確認飛行生命体が。
聖竜フレースヴェルグでした。
見にくいですが、背中にはイゼルが乗っています。
すると突然、イゼルはフレースヴェルグから飛び降りました。
落下中に、シヴァを呼び下ろすイゼル。
そして、自ら囮となって、我々がアジス・ラーへ到着できるよう、時間稼ぎをしてくれました。
艦隊の砲撃をかわしていくイゼル。
しかし、帝国の圧倒的な数の砲弾は、やはり完全にはかわしきれず、イゼルの背後に砲弾が命中してしまいました。
砲弾をくらったイゼルは、怯むことなく自身の周りに氷をまとい、巨大な氷の矢となって、帝国艦隊にぶつかっていきました。
その破壊力は凄まじく、艦隊は耐えることができずに、火を吹き上げながら落下していきます。
ですが、まだだ余力を残していた帝国側が、最後にイゼルへと集中砲火を仕掛けます。
動くことができないほど体力を消耗したイゼルは、かわすことができず、砲弾に直撃。
シヴァの力が解除され、そのまま雲海へと落下していきました。
オルシュファン同様、エオルゼアの未来を、光の戦士である自分に思いを託しながら…。
最初の砲弾をくらったイゼルなんですが、エンタープライズを見て笑ったんですよね。
時間稼ぎが十分にできたこともあるとは思うんですが、それ以外にもいろんな思いが。
光の戦士たちが、無事魔大陸に向かったことで、イシュガルドに平和が、必ず訪れるだろうという安心感だとか、いろいろ。
ナイツ・オブ・ラウンド
イゼルの活躍のもと、アジス・ラーに無事たどり着いた一行。
各地にある、古代の転送システムを起動しつつ、トールダンの元へ。
道中不時着した帝国軍たちが襲ってきます。
彼らの目的は、この地に眠る、蛮神バハムートをも封じた技術。
補足?ですが、蛮神バハムートは、5年前にエオルゼアを炎で焼き払いました。
この出来事が、第七霊災といわれます。
エオルゼア全土を焼き尽くすような巨大な力をも封じ込めるとありゃあ、そりゃあ喉から手がでるくらい欲しがりますわな。
帝国はアルフィノたちが引き受け主人公は、どんどん先へ進みます。
そして、ティアマットと対面。
ティアマットは、雌竜です。
その恋龍?てきな立ち位置で、バハムートがいたんですけど、アラグ帝国に殺されました。
そこで、アシエンがティアマットに接触、バハムートを蛮神として蘇らすようそそのかします。
その蛮神バハムートは、アラグ帝国に捕まり、ティアマットもまたアラグ帝国に寄って捕縛され、今現在に至ります。
第七霊災ででてきたバハムートと、このティアマットが召喚したバハムートは、同じです。
なんかの影響で、アラグ帝国によって封印されたバハムートが降臨しちゃったわけです。
ちなみに第七霊災後、バハムートは封印されておらず、今もどっかに存在するみたいですね。
その後、魔科学研究所という場所にたどり着き、最奥部に二人のアシエンが登場。
二人を撃破すると、今度は合体し始めます。
これも倒したところで、あのトールダンがやってきます。
蒼天騎士団の面々は、棺を運んでいました。
その中には、ニーズヘッグを打倒したという、あのハルドラスの遺体が入っていました。
よく見ると、ハルドラスの鎧には、ニーズヘッグの目が埋め込まれています。
つまり、ニーズヘッグのもう片方の目は、トールダンが隠し持っていたわけです。
この竜の目の力を使い、トールダンは騎神トールダンとなり、瀕死のアシエンを切りつけ、消しました。
そして、蒼天騎士団の団員たちも、一二騎士を呼びおろし、蛮神「ナイツ・オブ・ラウンド」として、立ちはだかりました。
ということで、ナイツ・オブ・ラウンド戦。
気をつけることは、途中トールダンと、蒼天騎士団の連中とが入れ替わって攻撃してきますが、その騎士団の連中をきちんと倒しておけばいいくらいですかね。
倒しそこねると、後々トールダンが放つ大技の威力が、とても大きいそうで…。
多分全滅…?
蒼天のイシュガルド
トールダンを倒したところでムービー。
竜も蛮神も黒衣の者共も、全て消し去るような力を持ってまでも、主人公に破れ、トールダンはかなり怯えます。
主人公謎の黒カットイン…。
今最新Verである「漆黒」ってそういう…?
ちなみにこの黒カットイン、どこかに松○しげるさんが隠れてます(嘘)
そんな意味深な発言をして、トールダンと蒼天騎士団達はエーテルとなって消えていきました。
そこへ、帝国の相手をしていたエスティニアンが登場。
トールダンの持っていたニーズヘッグの眼を手に入れ、自分が持っていた眼と一緒に雲海に投げ入れれば、めでたしめでたし…。
のはずが、突如眼が光だし、エスティニアンの油断したその気持の隙に、ニーズヘッグの執念が入り込み、エスティニアンに乗り移ったのです。
エスティニアンは、邪竜ニーズヘッグへと姿を変え、どこかへと去っていきました。
ヤ・シュトラの忠告どおりになってしまったわけです。
ひとまず、イシュガルドへ帰った一行。
トールダン亡き今、教皇代理となったアイメリクが、七大天竜の父であるミドガルズオルムに、竜との調和を求めます。
人もそうなのですが、ドラゴン族もまた、多くのかけがえのない命を失った。
言葉では簡単だが、決して楽な道ではなく、とにかく今は、邪竜となったエスティニアンの問題を解決すべき、平和はその先にあると言い残し、ミドガルズオルムは去っていくのでした。
その後、イシュガルドはエオルゼア同盟軍に加入。
長き間、門を閉ざしていたイシュガルドでしたが、今再び、蒼天へと羽ばたこうとしているのでした。
そしてエンディング終盤…。
1つ目は、自由都市イディルシャイア近くになんかロボットみたいなのが機動。
2つ目は、光の戦士に対する自分と相反する闇の戦士の登場。
ロボットみたいなのは、アレキサンダーとかいうやつでしょう。
なんで知ってるかっていうと、FF14を始める前になんかで見た←
いわゆるエンドコンテンツ的な要素だったと思います。
闇の戦士のほうは、まったくもってわかりません。
こちらは多分ストーリーに関わってくるんでしょう。
気になる2つの映像が流れたところで…
イシュガルド編が終わり、次は竜詩戦争完結編へと続きます。
千年という長い間戦ってきた人とドラゴンとの戦争が、ついに終戦を迎えるわけです。
暁の賢人の行方も気になるところです。
というわけで、今回はここまで。
最後までご覧頂き、ありがとうございました!
ではでは。
おまけ
オルシュファンよ。永遠に。